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第5回目 2月4日
「大谷さんと代々木へ行きたい!」…運命の北北海道大会 |
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●スパイクが次々と決まる! |
(←) 春高バレー全国大会出場のキップをかけた「春の高校バレー北北海道大会」が、2月4日・5日に旭川市で行われました。
この大会に向けて半年間、大谷コーチの指導のもと着実に成長していった妹背牛商バレー部。「大谷さんと代々木に行きたい!」という熱い想いを胸に、大会に臨みました。
大会初日の4日、妹背牛商は初戦からから絶好調!相手につけ入る隙を与えず完勝! |
妹背牛商2〔25−8・25−7〕0芦別 |
| (→) 続く2回戦、3回戦もこれまでのようになんとなく試合に入り相手のペースに合わせてしまう悪い癖も出ず、終始自分たちのペースで試合を運び危なげの無い内容で完勝。翌日行われる準決勝に駒を進めました。 |

●スパイクが次々と決まる! |
妹背牛商2〔25−12・25−15〕0名寄
妹背牛商2〔25−16・25−14〕0白樺学園
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●「周りの人たちの気持ちや想いを感じてプレーして!」 |
(←) しかし、文句の無い内容に見えた3回戦について大谷コーチは不満です。「気持ちが入っていない。あなた達だけでバレーをやっているんじゃないの。病気でバレーができない仲間やご飯を作ってくれたりしてくれる人、あなた達を支えているたくさんの人たちの思いや気持ちを感じて明日はプレーして欲しい…」
元々、先生になりたかったという大谷コーチ。今回のコチキャラに懸けた想いを伺うと、「ただバレーがうまくなればいいとか、1部の選手だけ強化して強くなればいいとは決して思わなかった。ここには色々なタイプの子供たちが来ているが、皆が周りの気持ちをわかる選手になって欲しいと思った。そういう周りの気持ちがわかる雰囲気を見て、今後『妹背牛でバレーをやってみたい』と思ってもらえるようなチームにしたいと思って半年やってきたのです。」という答えが返ってきました。
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(→) 翌5日に行われた準決勝。相手は長年のライバルの旭川実業。春高バレー北北海道女子代表はここ30年近く妹背牛商と旭川実業の2校で独占してきました。昨年は決勝で対戦し、妹背牛商は0−3のストレート負け。今回はその雪辱を果たしたいところです。
第1セット一進一退の攻防で8−10の接戦から、妹背牛商この試合2回目のアウト・オブ・ポジションの反則で8−11となります。今まで取られたことの無い反則に動揺したのか、さらにまたアウト・オブ・ポジションで8−12。このプレーで流れは完全に旭川実業へ。すっかり気持ちが引いてしまった妹背牛商はこれまでのようなプレーができず、スパイクは平均身長で約6cm上回る相手ブロックの壁を破れず、大差でこのセットを落としてしまいます。
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●相手の高いブロックをなかなか破れない…。 |

●流れを変えたピンチサーバー伊藤 |
(←) 後が無くなった第2セットも旭川実業ペース。セット中盤で9−16まで引き離されますが、選手たちはまだまだ諦めていません。ピンチサーバーの1年生伊藤が相手レシーブを崩すと、これまでつなぎ役に徹していたライト沼倉がスパイクを決めて流れを引き戻します。 |
| (→) 点差はどんどん縮まり、遂に24−24の同点に追いつきます。しかし執念の粘りもここまででした…。 |

●「大谷さんと代々木に行きたかった…」 |
妹背牛商0〔9−25・24−26〕2旭川実業 |
| 最後に大谷コーチは「選手たちは本当によくやってくれた。今回の敗因は私や監督ら首脳陣の責任。今後はブロックの強化と、自信を持ってプレーができるような精神面が成長すれば上位チームとの差はどんどん縮まると思う。今回のコチキャラは大変な部分もあったけれど、一生懸命やれる環境があったので楽しかったです。今年のインターハイは私の地元・大阪で開かれるし、国体も兵庫で行われるから、そこで成長した彼女たちに会いたいですね。」と話してくれました。 |
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UHBでは、半年間にわたって行われた大谷コーチの指導や、妹背牛商業高校チームの成長の軌跡を3月5日(日)午後2時からドキュメンタリー番組として放送します。是非ご覧ください。
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