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何があったのか? 救急センター医師7人一気に"退職"へ 札幌市「患者受け入れは継続」

2017年3月14日16:31
 市立札幌病院の救急医7人が3月末で退職する問題で、札幌市は4月以降も、救命センターの受け入れを継続していく方針を明らかにしました。

 札幌市病院局 蓮実一郎経営管理部長:「24時間365日の救命受け入れは、そのまま維持していく。Q.医師の数が減っても大丈夫か? ギリギリ可能です。医師の数が減るから、シャッターを閉める(受け入れ減少)ということは想定していません」

 札幌市は4月以降も、救命センターの受け入れを継続していくことを明言しました。

 現在12人いる医師の数は、半分以下に減りますが、週3回は、泌尿器科などの救命の経験のない医師で補います。

 市立札幌病院では1月、救命センターの医師7人が「経験を積みたい」などと3月末での退職を希望していました。

 病院によりますと、10月までに医師が2人増え、このほかにも北海道大学に医師の派遣を要請しています。

 病院は「総力を挙げて医師の確保に取り組む」としています。

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