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ビザなし訪問も航空機で 実現を望む元島民 第一陣が船で国後島に向け出発

2017年5月19日13:10
 2017年度初めてとなるビザなし交流の第一陣が5月19日朝、北海道根室市の根室港から、国後島に向けて出発しました。

 ビザなし交流の第一陣には元島民をはじめ、北海道や自治体関係者ら65人が参加しています。

 一行は国後島に上陸後、地元の行政府やロシア人の家庭を訪れ、交流を深めます。

 4月の日ロ交渉ではロシア側が墓参に限って航空機の利用を認めています。

 元島民は、今回のようなビザなし訪問でも、航空機で故郷に戻れることを願っています。

 水晶島出身 宮下繁さん(83):「(墓参でしか)先祖が眠っている、そこに行けないのがちょっと残念ですね」

 航空機を利用した墓参については、外務省が6月18日にロシアの民間機をチャーターして国後島、択捉島に向かう計画で、ロシア側と交渉しています。

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