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オスプレイ 低空飛行「ヘリボン攻撃」訓練に使用へ 日米共同訓練 報道陣に公開 北海道

2017年8月16日19:28
 北海道で行われている日米共同訓練に、8月18日からの使用が決まった、アメリカの新型輸送機オスプレイ。

 16日午後、青森県の三沢基地に到着。早ければ、17日にも北海道にやってくるとみられています。

 波紋が広がるなか16日、射撃訓練が公開されました。

 記者:「私の後ろでは、まさに今、実弾を使った訓練が行われています。射撃の音が響きわたり、緊迫した空気となっています」

 恵庭市周辺の北海道大演習場で実施中の日米共同訓練の戦闘射撃訓練。16日は、陸上自衛隊から150人、アメリカ海兵隊から150人の計300人が参加しました。

 訓練は、実際の戦闘を想定し約1.5キロの距離に標的を設置。戦車や機関銃などの実弾を次々に発射しました。

 この日、米共同訓練に参加予定のオスプレイをめぐっては8月5日、オーストラリアで起きた墜落事故を受け、北海道と関係自治体が、訓練に使用しないよう求めていました。

 しかし、政府は最終的に飛行再開を容認、18日からオスプレイ6機が加わることになりました。

 オスプレイは隊員の移動などに使われるほか、低空飛行で敵陣地に隊員を運び奇襲する「ヘリボン攻撃」といわれる戦闘訓練に投入される予定です。

 そのオスプレイは、16日午後1時40分ごろ、拠点となっている青森県の三沢基地に3機が到着しました。

 関係者などによりますと、18日からの訓練を前に、早ければ、17日にも北海道に向けて飛び立つ可能性もあるとみられています。

 日米共同訓練では8月28日まで行われ、オスプレイは北海道大演習場と上富良野演習場の2か所の訓練に26日まで加わる予定です。

 陸上自衛隊は、準備が整い次第、オスプレイを報道陣に公開するとしていて、今後も動向に注目が集まりそうです。

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