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空のスプレー缶 穴開けず"燃やせるごみの日”OK… 背景に"穴開け事故"で3人死亡 札幌市

2017年7月4日07:15
 札幌市では7月から、スプレー缶は穴を開けずに、燃やせるごみの日に、回収することになりました。

 スプレー缶に穴を開ける際や、ごみ収集車の火事を避けるための変更です。

 札幌市では7月から、スプレー缶に穴を開けず、週2回の燃やせるごみの日に出せるようになりました。

 記者:「出されたスプレー缶を手に取って、黄色のかごの中に入れました」

 スプレー缶は、これまでは家で穴を開け、排出していましたが、穴開け作業が原因とみられる火事で、過去3年間に3人が亡くなり、見直しに踏み切りました。

 札幌市民:「ガスボンベに穴を開ける時は、怖かった」

 また、札幌市では、スプレー缶の回収で、ごみ収集車の火事が、毎年約50件にのぼっています。

 燃やせるごみの日に回収して、収集車の火事の危険は、無いのでしょうか?

 札幌市環境局 越後武介作業計画係長:「燃やせるごみには生ごみが入っている。スプレー缶や、缶類が混ざることは少ない」

 2016年4月から1年間、新ルールを試験運用した札幌市清田区の300世帯では、燃やせるごみへのスプレー缶の混入はゼロ。1年間、収集車の火事もありませんでした。

 札幌市は、スプレー缶は穴を開けずに、燃やせるごみに混入せず、透明の袋に分別して出すよう求めています。

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