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北海道に"ヒアリ"は? 中国結ぶ港で緊急点検 専門家「北海道でも可能性あり」

2017年7月5日19:55
 北海道にも侵入しているのでしょうか?

 日本各地に広がっている、強い毒を持つ「ヒアリ」。北海道の港でも7月5日から対策が始まりました。

 記者:「ヒアリの国内発生を受けて、北海道でも対策が始まりました。石狩湾新港では、職員たちがコンテナを見回りしています」

 石狩湾新港管理組合 吉田卓己参事:「コンテナの際やフェンスの際、土が露出しているところを点検。殺虫剤を設置します」

 強い毒を持つヒアリ。4日、繁殖する可能性がある女王アリが、国内で初めて確認されるなど、広がりが心配されるなか、北海道石狩市の石狩湾新港では、5日夕方、職員が港の見回りを行いました。

 北海道で、中国からの定期コンテナ航路を持つ港は苫小牧、室蘭、小樽、釧路、石狩湾新港、函館の6つ。

 国交省は5日、これらの港にたいし、殺虫剤入りのエサを置くなど、重点的な対策を要請しました。

 南米原産で暖かい地域に住むヒアリですが、専門家は、北海道でも注意が必要だといいます。

 国立環境研究所 五箇公一室長:「一番肝心なのは、彼らが凍りつかないような環境で巣が維持されて、冬でも餌がある環境があれば生き残ることができる。ごみなどが豊富で、食うに困らなければ生き残ることはできます」

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