みんなのドラマ見て得キャンペーン

台風被害の日勝峠 "秋開通"めざし作業急ピッチ 北海道

2017年7月12日19:51
 2016年の台風10号の影響で、通行止めが続いている国道274号線、日勝峠。6月からすべての被災箇所での復旧工事が始まり、2017年秋の開通をめざして作業は急ピッチで進んでいます。

 記者:「日高町の通行止めポイントから約7キロ奥にやってきました。こちらは、清瀬覆道です。発生当時、この写真のように、強い流れによって、側面の土砂が大きく流出してしまっています。現在は、奥に見える職員によって、作業が急ピッチで進められています」

 7月12日公開されたのは、通行止めとなっている日勝峠の日高町千栄から清水町清水にいたる36.1キロのうち、日高側の復旧現場です。

 2016年の連続台風により、日勝峠では橋が落ちるなどの被害が計66カ所にもおよびました。

 6月からは山間部も含め、すべての被災箇所で復旧工事がスタートし、作業は急ピッチで進んでいます。

 記者:「激しい川の流れによって千栄地区では、約1.2キロにわたって、道路が流出してしまいました。同じような雨でも耐えられるよう、約6.5メートルの柵を作り、流出を防いでいます」

 国交省によりますと、総工費は227億円。2017年秋までの開通を目指しています。

 被害をもたらした2016年の大雨は総雨量が488ミリ。今回の工事は、同じ程度の雨を想定しているといいます。

 室蘭開発建設部 日高道路事務所 高田敦所長:「2016年と同じような雨でも耐えられるように現地調査する」

 記者;「Q. 安全基準は? 」

 高田敦所長:「1日も早く通行止めを解除できるように、全力で復旧工事を進めたい」

直近のニュース