みんなのドラマ見て得キャンペーン

日本初の"民間"宇宙ロケット いよいよ発射へ 町民の期待もピーク 北海道・大樹町

2017年7月27日07:00
 いよいよ、その時は近づいてきました。日本初の民間宇宙ロケットが7月29日土曜日、北海道大樹町で打ち上げられる予定です。

 26日、その注目のロケットが報道陣に公開されました。発射の瞬間に向け、関係者の期待は高まっています。

 記者:「こちら大樹町では民間で単独初となるロケットの打ち上げが予定されています。人だかりができていますが、こちらにロケットが現在公開されています」

 民間単独で宇宙空間にロケットを打ち上げるのは、大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」です。

 公開されたロケットは全長9.9メートル、重さ約1トンです。

 最大で20キロほどの観測機器が搭載でき、研究利用が期待されていて、大気圏と宇宙空間の境界とされる高度100キロを超えて約4分間、宇宙空間にとどまる計画です。現場には大樹町の町民も訪れ、関心を示していました。

 住民:「初めてのことだから成功してほしい。それだけです。経済効果も期待ある」「ロケットってあんまり身近に感じない。大樹町でこうやってやっていると、すごく身近に感じる。期待してます。成功します。信じてますから」

 インターステラテクノロジズ 稲川貴大社長:「25日までで基本的な試験は完了している。3日前判断としては、GOが出るんだと思う。ぎりぎりまで確認を行って、1%でも成功の確立を上げたい」

 ロケットは29日の午前10時20分から午後0時30分の間に打ち上げられる予定ですが、天候などによっては、午後、または30日に変更になる可能性もあるということです。

直近のニュース