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アイヌ民族 ドイツに持ち出された"遺骨" 約138年ぶり日本に初返還 北海道

2017年8月1日11:01
 明治時代に札幌市のアイヌ民族の墓地からドイツへ持ちだされた遺骨が7月31日、返還されました。外交ルートを通じてアイヌの遺骨が返還されるのは、初めてです。

 日本政府に返還されたのは、1879年にドイツ人旅行者が札幌市の墓地から盗掘した頭の骨1体です。日本時間の31日午後4時ごろからドイツの日本大使館で行われた返還式には、北海道アイヌ協会の加藤忠理事長や政府の代表が出席しました。

 北海道アイヌ協会 加藤忠理事長:「尊厳、名誉を回復し、北海道の地に空気に風土に触れさせて、イチャルパ(慰霊)をしてやりたい」

 遺骨は北海道大学の構内に一時的に納骨され、8月に慰霊が行われます。

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