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女子高生 トラックにはねられ重体 人身事故"7548件" 交通事故 異常事態 北海道

2017年9月21日19:27
 9月21日から秋の全国交通安全運動が始まりましたが、初日から事故が相次いでいます。北海道新十津川町で15歳の女子高生が大型トラックにはねられ、意識不明の重体です。

 ヒーロー:「目立つ服、明るい服を着て、ぜひ夜の道を歩くときは、歩いてほしい」

 舞台の上で交通安全を呼び掛ける道産子ヒーロー。夕暮れの時間帯に合わせた、交通イベントのひとコマです。

 21日から始まった秋の全国交通安全運動。これから日没が早くなり、夕暮れ・夜間の事故が増えることから、北海道警察などが各地でパトライトなどを使って、交通安全を呼び掛けました。しかし…。

 カメラマン:「現場には、トラックのものとみられるブレーキ痕が残されています」

 21日正午まえ、滝川市の隣、新十津川町の国道で、近所に住む高校1年生、遠藤里奈さん(15)が、大型トラックにはねられました。

 遠藤さんは病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。

 警察によりますと、札幌方面に向かっていたトラックが、左側から道路を渡ってきた遠藤さんをはねたということです。

 警察はトラックの男性運転手から事情を聞いています。

 このほか、札幌市でも歩行者と自転車が巻き込まれる事故が相次ぎました。

 札幌市中央区の交差点では、右折しようとした乗用車と自転車が衝突し、自転車に乗っていた50代の男性が頭にけがをしました。

 中央区ではこのほか、道路を横断していた70代男性が乗用車にはねられ、頭に軽いけがをしました。

 北海道警察によりますと、北海道では9月20日までに人身事故が7548件起きていて、死者も9月18日には、2016年より11日も早く、100人に達しています。

 特に先週1週間で11人が犠牲となるなど、異常事態が続いています。

 北海道警察交通部 交通企画課 米原良己調査官:「暗い時間帯を歩くときは、明るい服装、白っぽい服装で外出してほしい。反射材をつけて歩いてほしい」

 秋の交通安全運動は、9月30日までです。

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