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衆院解散…民進が希望に“合流”へ 混乱のまま事実上の選挙戦に 道民は?

2017年9月28日20:11
9月28日、北海道内選出の民進党議員は朝から対応を協議し、両院議員総会を経て、道内の民進党の衆議院議員全員が「希望の党」に公認申請を出す見通しとなりました。9月28日の1日の動きを追いました。

 民進党 佐々木隆博 前議員:「北海道は、前原代表のような意見を飲めないという意見が、圧倒的に多いのですが、確定的な情報が何もない」

 民進党は9月28日、午前8時から道内の衆参の議員が「希望」との合流案をめぐり、対応を協議しました。

 衆議院解散を挟み、午後1時半から開かれた両院議員総会で前原代表は。

 民進党 前原誠司 代表:「この道しかない、だけではなく、この道は変えさせなくてはいけない。安保法制、憲法違反の法律はダメでしょう。これを本当に、このまま続けてていいでしょうか。どんな手段を使っても、安倍政権を止めなければいけない。名を捨てて実をとる。その決断をご理解いただきたいと思う」」

 前原代表は、小池都知事が代表を務める新党「希望の党」に事実上合流する方針を示し、大筋で了承されました。

 衆議院は全員、希望への公認申請を出す方針です。

 道内の民進党議員は。

 民進党 逢坂誠二 前議員:「複雑ですよ。私も複雑だけど、支持者もすんなり理解してくれるか、そうとう悩ましい。ここで大きな化学変化を起こす劇薬を投入するという思いだと理解してます」

 民進党 佐々木隆博 前議員:「すとんと落ちたわけではないが、北海道としてはこれから先、どう組み立てなおすか。戦略を組みなおさないといけない」

 民進党 松木謙公 前議員:「みんな元気よく承認した。ダイナミックにやっています。政権交代を目指した選挙をやると」

 国会冒頭での解散は認められないとする民進党、共産党などが欠席するなか開かれた臨時国会。

 (臨時国会の様子):「バンザーイ、バンザーイ」

 10月22日の投開票に向け事実上の選挙戦へ突入しました。

 自民党 和田義明 前議員:「北朝鮮のタイミングで(解散は)ここしかなかったのかな。(選挙は)まったく予断を許さない。緊張感を持って臨み、地元の皆さんとベストを尽くす」

 自民党 中川郁子 前議員:「責任ある政党がどちらなのか、判断していただきたい」

 無所属 鈴木貴子 前議員:「希望の党で、立ち上げから動いているのは、民進党を除籍になった方々です。その人たちが、民進党と統一名簿を作って戦うというのは、どこに政治の信念があるのか、理念があるのか。国民は関心事として、とらえていると思います」

 民進党が混乱する中、道内で出馬を予定している候補者たちは。

 民進党から立候補予定 池田真紀氏:「民進党の公認候補として、この間もずっと政治活動をしていますので、それは続けていくつもりです」

 影響は野党共闘にも…。

 民進党と調整を進めてきた共産党は…。

 共産党北海道委員会 千葉隆 書記長:「自民党と一緒に、立憲主義を壊してきた方々がが中心にいますから、そうすると共闘の前提にならない」

 こうした動きに道民は。

 道民:「反対できるくらいの戦力を野党側が持てば、うまく政治は動くと思う」

 「小池さん人気に便乗しているのでは。いずれ考えが違うから、民進党と小池さんは、そりがあわない」

 「党首が無所属で出るとか言ってる。ダメじゃないか。(代表に)なったばっかりなのに。民進党ごと入っちゃうという方向になったのは疑問です」

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