ユニバーサルデザインキャンペーン番組石井ちゃんとゆく!

毎週木曜日21時54分放送
旭川のUDな冬イベントへかも〜ん!
2011.2/3(木)オンエア
2月8〜13日に開催される旭川冬まつり&あさひかわ雪あかり
実はこの両イベントともに、市民、行政、自衛隊皆が協力して作る、冬まつりには珍しいUDイベント。石井ちゃんは今回、まさにその準備が急ピッチで進められている巨大雪像製作会場などを訪れ、そのダイナミックなUDについてお伝えします。そうした取り組みの裏には、熱い心をもった「彼」の存在があったのです!
ひとくちメモ&取材裏話
当たり前が当たり前
旭川に取材に行くと、いつもその心のUDといいましょうか、障害の有無に対する心の壁の低さに驚くと共に不思議な感覚を覚えます。車イスであろうが、身体のどこに不自由があろうが、みな「当たり前」に外出し、そして周りの人達も「当たり前」に接する場面を本当によく見かけます。 そうした気運を作り上げたのも、「誰にもやさしい旭川つくり隊」の母体ともいえる「車イス紅蓮隊」の五十嵐君、川村君、中村君の3人の活動が実を結んだ結果なのです。まず彼等は街に繰り出し、自分たちがどれだけ街の中で不便を感じるかについて身をもって報せる活動を始めました。賛同する仲間達と協力して、行政に働きかけたり、話し合ったりしてきました。そうした仲間達の中には、会社社長もいれば、障害者スポーツ指導員、アイススレッジホッケー日本代表選手…そう銀メダリスト達など多彩な顔ぶれが揃い、本当にみな「仲間」という共通項のもと、ごく「当たり前」な付き合いをしているのです。「当たり前が当たり前」。冬の旭川の澄んだ空気のように清々しく「やっぱりそうでなきゃ」と、思いを新たにしたスタッフでした。
旭川冬まつりについてのお問い合わせ
旭川冬まつり実行委員会(事務局:旭川市経済観光部観光課)
電話 0166-25-7168
E-Mail kankou@city.asahikawa.hokkaido.jp
旭川観光情報センター 電話 0166-26-6665
(社)旭川観光協会    電話 0166-23-0090
旭川空港総合案内所  電話 0166-83-3716



冬まつり会期中(2/8〜2/13)のお問い合わせ
旭川冬まつり開催本部 電話 0166-27-1600
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UDパッケージ2
2011.1/27(木)オンエア
一日の仕事を終え、カフェオレを飲んで寛ぐ石井ちゃんは、ふとその箱の開けやすさに気付く…
先週に引き続き、今回もUDパッケージについてのお話。 今日は「箱型パッケージ」についてお伝えします。
ひとくちメモ&取材裏話
包装にもUDは欠かせない!
今回の取材を通し、「包装」は単に商品を「包む」だけではないことを改めて実感しました。 商品を魅力的に見せるデザインのみならず、開けやすく、中身を取り出しやすく、捨てやすく、さらにその中身はどんなものか、何が使われているのか、どう食べるのかなどの情報を記載する必要もある…実に奥の深い世界でした。 また「やけどに注意!」などの警告表示や、前回紹介したような、電子レンジが目線より高い位置にあった場合、加熱した容器が滑り出てやけどしないようパッケージの一部で押さえられるようにしてある形など色々な工夫が随所に光っています。皆さんも、ぜひちょっとだけ…パッケージに注目してみて下さいね!
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UDパッケージ1
2011.1/20(木)オンエア
寒い日は鍋!と、夕飯の準備をしている石井ちゃん。鍋に野菜を並べた後は…買っておいた鍋つゆを注ぐだけ!と、つゆがはいったパッケージを持ち上げると、切り込みが入っている訳ではないのに、そこが切り口だと見なくても分かる!今回は、「指先が触れても痛くなく」でも「触っただけでそこが開け口だと分かり」「少ない力でも確実に開けられるよう加工が施された」パッケージのUDについてご紹介します。
ひとくちメモ&取材裏話
UDパッケージ5原則
今回取材させて頂いた大日本印刷(株)〈DNP〉では、多くの商品パッケージを手がけています。
商品パッケージは、商品を包むだけではなく、それがどのような商品なのかを知らせ、材料や賞味期限など、表記しなければならない情報も多い上、さらに消費者の購買意欲をそそるような魅力的なデザインも不可欠。しかし、最近はさらにその上に「ユニバーサルデザインが大切」と、包装事業部 企画本部ユニバーサルデザイン開発室室長の古田さんはおっしゃいます。大日本印刷(株)では、以下のような5つのUDパッケージ原則を設けているそうです。「必要な情報のわかりやすい表現」「簡単で直感的な使用性」「使用の際の柔軟性・安全性」「適切な重量・サイズ」「無理の無い力や動作での使用感」。私たちはモノを買う時にパッケージを見て商品の中身について想像を巡らしますが、買って開けてしまった後は、あまり注意を払うことはありませんよね。そう、このような所にもUD的配慮が生かされているのです。ぜひ、これからちょっとだけパッケージにもご注目下さいね。
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アキラの支援ネット会
2011.1/13(木)オンエア
北海道医療大学に昨年春、車イスの学生として初めて入学した看護福祉学部・佐藤陽さん。毎日JR学園都市線で通学しています。しかし、乗車する駅には駅員が居て、ホームと段差の間にスロープをかけるなど介助が受けられるのですが、下車する駅は無人駅!?しかしそこは医療大学。学内の教員、学生、職員達が互いに呼びかけ合い、ネット上のフリーメールサービスを利用した「支援会」が発足しました。朝、学園都市線沿線に飛び交う携帯メールの着信音は、その支援の輪の証なのです。
ひとくちメモ&取材裏話
佐藤さんから必ず届く「よろしくお願いします」メール
今回、佐藤陽さんの通学に同行させて頂き、リアルタイムでの「介助呼びかけメール送信」→「OKメール受信」を拝見致しました。今回番組でお伝えできなかったのですが、これら依頼&承諾のみならず、佐藤さんは、必ず「では、○○さん、よろしくお願いします。乗車位置は…」と、乗車位置確認と同時に、「よろしくお願い致します」という御礼メールを返信します。そして、そうしたメールのやり取りはとても短い文章で交わされるのですが、中に一言、「今日は寒いね!」「遅刻しそうだけど、頑張っていくね!」など、一緒に通学するのを楽しんでいる仲の良い様子もひしひしと伝わってきて、メールを介して結ばれた温かい心の輪を感じさせて頂きました。
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