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アクセスは? 「心配よりも課題解決の議論を」 日本ハム新球場キーマンに直撃<後>

2018年11月29日12:00
 ファイターズ新球場のイメージ画像から想像できる様々なエンターテイメントですが、野球観戦の楽しみと言えば、グルメ。ボールパークでは、どんなものを想定しているのでしょうか。

 <1>グルメ
 北海道ボールパーク 前沢賢取締役:「(Q.ボールパークのグルメは)いま、どこまで進んでいますか?)一番、我々の重要なパートでもある。そういうことで新千歳空港にお店を出した」

 「(新球場につながる前段階?)そうです。道産食材にこだわった食事は、誰でもできるわけじゃないので、そこは結構時間とお金を含めて、経営資源を投下していくと思います」

 そして、前沢さんが、どうしても作りたい施設がイラストにありました。

 <2>子ども限定施設
 「子どもたちに開放しようと言っているけど、三谷取締役は、"運営上で大変だから時間かけて考えましょう"と言われている。お互い諦めていないんですが」

 「(Q.子ども限定で入れるようにする?)私の案で、危なかったり、オペレーションも、まだ解決できないから、やるかやらないかは検討しようと」

 「(Q.収支とか、安全を考えると狭まっていくけど、今までの固定概念はやめる考え?)本当は必要ないと思っていて、サービスは性悪説でつくったほうが、堅牢(けんろう)なサービス提供ができると言われているけど、本当にそうなのか、もう一回疑って、性善説を前提に、施設運営ができないか考えたい」

 固定概念をなくして、新しいものを作っていく。そんな思いが出た瞬間が、記者会見でありました…。

 (11月5日の記者会見より報道陣からの質問):「一方で、これだけの施設でたくさんのお客さんに楽しむというのがアクセス面が気になるところ」「大きな風がきたときに、ガラスウォールが大丈夫なのか? 構造上の工夫についても」「先ほどから質問がある、アクセスの問題なんですが…」

 質疑応答で、構想当初から話題となっていたアクセス面の課題や、安全性などを問う質問が集中すると…。

 前沢取締役(11月5日の記者会見より):「質問でアクセスなどお話をいただきましたけど我々がやるべきことは"共同創造空間"です。アメリカの会社も協力してくれています。道外の会社も協力してくれています。ぜひ、道内の企業の皆様、メディアの皆様にも協力していただきたいと思います。たぶん、アクセスは心配なのでしょう。先入観、既成概念、固定概念、色々なことがあると思います。是非、皆様と一緒に解決してきたいと思っていますので、メディアの皆様のお力添えをもらいながら、進めていきたい」

 <3>アクセス
 「何もないところに、新球場を作るときに、課題はあるのは当然。心配は当然あるけど、それは何も活力にならない。ならば、どうやって課題を解決できるか、もう少し議論してもらえればうれしいなと。我々は失敗しないやり方を考えているわけじゃなくて、どうやって成功するか考えている。その成功は、"北海道のシンボル"になるのが成功。そこにまい進するのを、サポートしてもらえれば良いと思って話した」

 様々な課題を乗り越え、アジアナンバー1のボールパークを目指すファイターズ。2023年まであと5年。これからも挑戦は続きます。

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