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中国人グループ 永住"届け出"せず…カード偽造の可能性高まる 木古内町の不法滞在 北海道

2018年12月5日18:43
 北海道木古内町で不法滞在していた中国人11人が逮捕された事件で、中国人グループは本来の届け出をしていなかったことが新たにわかり、カードが偽造だった可能性が高まっています。

 この事件は11月、道南の木古内町で滞在期間を過ぎたまま暮らしていたなどとして、王春月容疑者ら中国人11人が入管難民法違反の現行犯で逮捕されたものです。

 5日午前、中国人が生活していた木古内町の家では、空になった部屋の後片付けをする関係者の姿がありました。

 逮捕された11人の大半の在留カードには「永住・定住」と記載されていましたが、本来役場に届け出をしなければならない、外国人用の住民移動届の手続きが木古内町役場でされていなかったことが新たにわかりました。在留カードが偽造された可能性が高まっています。

 11人は隣の知内町の工事現場で働いていて、同僚の47人の中国人と4軒の住宅やアパートに1軒当たり10人~20人ずつ押し込められていて、このうち1軒で1人が病死し、46人の行方がわからなくなっています。

 11人のうち4人は面会した中国総領事館の職員に「仲介業者にだまされたかもしれない」などと話しています。

 警察は不法滞在などを手助けした組織があるとみて調べています。

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