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「保護すべき立場に酌量余地ない」女性入所者の頭蹴った介護職員男に懲役3年判決 旭川地裁

2019年1月8日19:00
 2017年、北海道旭川市の有料老人ホームで、93歳の女性の頭を複数回蹴って重傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた33歳の介護職員の男に対し、旭川地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

 旭川市の介護職員・鈴木厳司被告(33)は2017年9月、勤めていた旭川市の有料老人ホームの食堂で、93歳の認知症の女性入所者の頭を複数回蹴って重傷を負わせた傷害の罪に問われていました。

 女性は回復の見込みのない意識障害を伴う重傷を負いました。

 8日の判決公判で旭川地裁の田岡薫征裁判官は「自分の意に沿わない形で女性が寝始めたことに怒りを爆発させた動機に酌量の余地はない。被告は本来、被害者を保護すべき立場にあり、厳しい非難に値し、刑事責任は重い」などとして、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

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