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元幹部3人は無罪判決 JR北海道に罰金刑 脱線事故データ改ざん事件 札幌簡裁

2019年2月6日11:47
 6年前の貨物列車脱線事故を巡る、レールの検査データ改ざん事件の裁判で、札幌簡易裁判所はJR北海道に罰金100万円の有罪判決、当時の本社の幹部3人には無罪を言い渡しました。

 起訴状によりますと、JR北海道と当時の本社の幹部3人は、北海道南部の七飯町で2013年に起きた貨物列車脱線事故で、改ざんしたレールのデータを国に報告したとして、鉄道事業法違反などの罪に問われていました。

 検察側は、元幹部3人は現場の社員が脱線現場近くのレールのズレを42ミリに改ざんした認識があったと指摘。

 一方、弁護側は「3人は現場がデータを訂正したとの認識だった」と共謀を否定していました。

 きょうの判決公判で札幌簡易裁判所の結城真一郎裁判官は、改ざんを認めたJR北海道に罰金100万円の有罪判決を言い渡す一方、元幹部3人には「改ざんを認定しているとは認められない」として、無罪を言い渡しました。

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