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まさかの連敗…クレインズ ホーム・釧路でプレーオフ決勝 次はサハリン「全力で勝ちに」 北海道

2019年3月11日19:55
 3月末に廃部が迫った釧路のアイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」。アジアナンバーワンの座をかけて週末、プレーオフ決勝に臨みました。

 観客は2日で約6000人、チーム存続を願う声は届くのでしょうか。

 ホーム・釧路で戦う最後の2連戦。

 氷都くしろにクレインズ存続を願う会 寺山博道代表:「何とか釧路にクレインズを残してくれるところがあればよいと思っています。本当に救ってほしい」

 28年間応援し続けてきた愛するチームの危機に、存続を願う会の寺山代表は涙ながらに訴えました。

 観客は今季最多の2865人で立ち見も―。

 相手はリーグ2位の強豪・サハリン。第2ピリオド7分、FW池田が先取点を奪います。

 しかしその後、失点を重ね、大事な初戦を落としてしまいました。

 市民:「上野選手に決めてほしい」「頑張れ~」

 観客は3000人超え、2日連続で今季最多を更新する中、良い流れをつかみたいクレインズでしたが…、立ち上がりに失点し苦しい展開に。

 しかし第2ピリオド10分、この男が魅せます。キャプテン・上野の同点弾で試合を振り出しに戻します。

 その後、一進一退の攻防が続きましたが第3ピリオド17分、痛恨の失点で逆転…。

 捨て身の全員攻撃も逆に引き離され、連敗で後がなくなりました。

 梁取慎也選手:「3歳の娘が勝ちゲームを見たいと言っていた。それができなかったのが申し訳なかった」

 上野拓紀主将:「まずはサハリンに行ってからの木曜日、全力で勝ちに行きます。その先に優勝があると思うので、優勝を手にして釧路に戻ってきたいと思います」

 氷都くしろにクレインズ存続を願う会 寺山博道代表:「僕たちが終わりって思ったら終わっちゃうと思う。僕たちがまず望みをつなぐ」

 悔し涙が嬉し涙に変わる日を願い、戦いは続きます。

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