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札幌市長選まで12日 候補の秋元氏・渡辺氏 液状化の清田区 復興への"道筋"どう描く?

2019年3月26日19:20
 札幌市のかじ取り役を決める市長選まで12日。清田区里塚地区は胆振東部地震で液状化の被害を受けましたが、候補たちは復興への道筋をどのように描いているのでしょうか。

 胆振東部地震で液状化の被害を受けた札幌市清田区里塚地区。

 市長選が始まっても、候補者がなかなか来てくれないことに、有権者は不安を感じていました。

 住民:「いの一番に来てほしいですよね。里塚大変だったから」「何やっているのか私らには届いてないです」「正直言って、順調には進んでいないです。冬がありましたから、冬はどうにもできないですよね」「これから、どうしていくのか重視してここに来て、みんなに伝えてほしい」

 無所属の現職で、自民、立憲など各党相乗りで再選を目指す秋元克広候補。

 災害時に支えとなる地域コミュニティの力を向上させると訴えます。

 26日は、告示後初めて清田区で演説しました。

 秋元克広候補:「まもなく里塚地区でも復旧工事の手法、事業者の決定まで来ています。再建計画を作っていくこれも順調に進めているところであります」

 市は新年度、本格的な復旧作業に着手することにしています。

 秋元候補:「選挙戦でどうこうよりスケジュールを示して、事務的に手続きを進めているのでそれを早くお示しをする」

 渡辺達生候補:「秋元さんはこの4年間忙しくて市民の声をあまり聞かなかった。渡辺達生はどんなに忙しくても、市民の声をしっかり聴きます」

 一方、共産などが推薦する新人で、弁護士の渡辺達生候補。

 出馬表明後には、清田区里塚を訪れ住民から被災状況を聞き取るなどしてきました。

 被災者生活再建支援法の拡充を国に求めるともに、市独自の支援を行うとしています。

 渡辺候補:「札幌市はやるべきことを全くやっていないと申し上げるつもりはないですけど、ただ、建物の損壊関係だとか国の制度を超えて国は全壊で300万円だったと思いますから、それに留まらない範囲で何とかできることを札幌市として考えたい」

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