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一酸化炭素検知されず 夕張市の石炭博物館 火災から3週間 鎮火の目途は? 北海道

2019年5月8日19:05
 火災から約3週間がたった夕張市の石炭博物館。火元とみられる坑道の中で、火災に伴うガスが検知されなくなったことが分かりました。夕張市は来週にも鎮火の判断に向け、有識者会議を開く方向で調整しています。

 この火災は4月18日、夕張市の石炭博物館の模擬坑道から白煙が出たものです。

 煙と熱で坑道内に入れないため、消火活動は難航し、川の水で坑道を水没させていました。

 夕張市教育委員会によりますと、坑道の中で1日、火災に伴う一酸化炭素が検知されなくなったということです。

 水を注ぐのを止めてから、1週間ほどたった8日も、ガスは出ていないことから、市は鎮火の判断に向け、来週にも有識者会議を開く方向で調整しています。

 夕張市は被害がなかった博物館の本館だけでもオープンできないか、協議することにしています。

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