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"23年ぶり"値上げ JR運賃初乗り200円 家計負担重く…利用者悲鳴「上がりすぎです」 北海道

2019年5月10日20:15
 JR北海道は10日、消費税率の引き上げに合わせ、10月から運賃を値上げすると発表しました。定期運賃も値上げされ、家計の負担が増しそうです。

 JR北海道は10日、国交省に10月からの運賃値上げを申請しました。

 値上げ率は消費増税分を合わせると平均で11.1%となり、初乗り運賃は現在の170円から200円になります。

 利用が好調な快速エアポートでは札幌と新千歳空港間で1070円から1150円に値上げします。

 また、近距離の区間を中心に通勤・通学に使う定期代の値上げ率が3割を超える場合もあり、札幌と新札幌の間ではひと月で2千円以上の値上がりとなります。一方、特急料金は据え置きます。

 JR北海道の会見:「都市間バス、マイカーとの競争が激しくなっていて、価格的にはバスに負けていることを考慮して、賃率を買えないことを判断した」

 JR北海道の実質的な運賃値上げは23年ぶりです。

 JRは今回の値上げにより約40億円の増収を見込んでおり、経営改善につなげるとしています。

 小出昌範ディレクター:「今回の値上げは、近い距離の利用者ほど負担が大きくなっています。どのように思っているのでしょうか?」

 利用者:「すごいですね。上がりすぎです」 「自分たちはあと半年くらい高校があるが、親にこれ以上負担をかけたくない」 「びっくりしました。 上がりすぎです」 「苫小牧から通っています。きついですね」

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