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「漁業者の期待にはまだ遠い!」公海サンマ65トン水揚げも… 北海道

2019年6月6日20:20
 5月から1年を通しての操業が始まった、北太平洋の公海でのサンマ漁。6日、2回目の水揚げが行われました。

 先週の初水揚げより大幅に増えていますが、期待された量には、ほど遠いようです。

 6日早朝、北海道根室市の花咲港では、4隻の棒受け網漁船がサンマを水揚げしました。

 6日に水揚げされたのは約65トンで、先週の初水揚げの8.3トンを大きく上回っていますが、漁業者からは厳しい声が聞かれます。

 第68福神丸 佐藤健二漁労長:「だめですね全然。なかなか採算をあわせるのは難しい。いくらで売れるか値段次第」

 サンマは小ぶりで、6日のセリでは最も高いものでキロ当たり151円で取引きされました。

 7日も100トン近くが水揚げされる予定ですが、漁場は根室沖1300キロ付近と遠く、採算割れを心配する声も聞かれます。

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