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住宅からわずか15m先にクマが! サクランボの木に痕跡… 住民語る緊迫の様子 札幌市南区

2019年6月25日16:23
 24日夕方、札幌市南区の住宅近くでクマの目撃が相次ぎました。住民が緊迫の状況を語りました。

 住宅から約15メートル先を物色するように歩くクマ。

 24日午後6時ごろ、札幌南区藤野で住民によって撮影されました。近くには子グマとみられる一回り小さなクマも。

 本田祐里佳記者:「きのうクマが目撃された現場では、市の職員などによる調査が行われています。こちらのサクランボの木は、折られた枝や爪の跡など様々な痕跡が見られます」

 25日朝の調査ではフンが5か所で見つかったほか、クマの毛など多くの痕跡が見つかりました。

 さらに1時間後には、500メートルほど離れた住宅で住人が敷地内に侵入するクマに気付き窓越しに、その姿を捉えました。

 撮影した女性によると、10分以上、敷地内にいて石を動かして虫を食べるようなしぐさをしていたということです。

 住人の女性:「10分から15分くらいですかね、ウロウロしていたんですよね。子グマみたいだった。(近くに)親グマがいると思うと怖いです」

 ここで目撃されたクマは体長約1メートルで、その後、山に姿を消し、被害などはありませんでした。

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