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「パワハラ事実はない」北海道大学総長が疑惑に反論 事態を招いたことは「不徳の致すところ」

2019年7月8日19:07
 職員へのパワーハラスメントの疑いで解任される動きが出ている北海道大学の名和豊春総長が、「パワハラの事実はない」などと反論のコメントを出しました。

 この問題は、北大の名和豊春総長からパワハラを受けたとする職員の訴えで、北大が設置した調査委員会が確認作業をした結果、文部科学大臣に解任を求める動きが出ているものです。

 これに対し北大の名和総長はコメントを発表し、「今日の事態を招いたことは、私の不徳のいたすところであり深く反省しています」とした上で、「相手の人格を否定するようなパワハラ行為に及んだ事実はない。大声で叱責する、机を何度もたたくなど調査委員会が認定したような事実は覚えがない」などと反論しました。

 また2月に体調不良から退院した後も、法的根拠もなく復職を拒絶されていることも主張しました。

 北海道大学は、「内容を承知していないのでコメントしかねる」としています。

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