北海道ニュース UHB | UHB 北海道文化放送

妻殺害の39歳ブドウ農家の男に懲役18年の実刑判決 「最悪の手段を選択」 札幌地裁

2019年7月12日19:33
 2018年11月、妻を殺害し北海道三笠市の山林に遺体を捨てたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われている男の裁判員裁判で札幌地裁は12日、男に懲役18年の実刑判決を言い渡しました。

 岩見沢市のブドウ農家・荒井祐輝被告(39)は2018年11月、自宅で妻の智恵さんの背中をハンマーで殴りハウスバンドと呼ばれるベルトのようなもので首を絞めて殺害し、遺体を三笠市の山林に捨てたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われています。

 12日の判決公判で札幌地裁の中川正隆裁判長は「強固な殺意に基づき、犯行計画をたてて、確実に実行した。妻が離婚の理由を教えずに、息子とともに実家に帰ったことなどに悩む心情は理解できるが、最悪の手段を選択した判断は厳しい非難に値する」などとして、懲役18年の実刑を言い渡しました。

直近のニュース