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一時避難勧告が発令 今夜遅くまで河川の増水と氾濫に警戒を 北海道

2019年8月9日19:27
 台風から変わった低気圧の影響で、北海道内は広い範囲で2019年一番の大雨となりました。

 雨のピークは過ぎましたが、川は水位の高い状態が続いていて、河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。

 9日の道内は広い範囲で激しい雨が降り、8日からの24時間雨量は幌加内町で148ミリなど、道北を中心に100ミリを超える大雨となりました。空知の雨竜町では、147ミリと8月の観測史上1位を記録しました。

 上川の和寒町では、剣淵川と辺乙部川が氾濫危険水位を超えたため、一時的に、避難勧告と避難準備の情報が発令されました。

 避難した住民:「部屋にいても雨の音で眠れないくらい響いていました」「迎えに来てもらって一緒に避難しました」

 そのほか、雨竜川の増水によって、深川市と沼田町でも避難勧告が発令されましたが、現在はいずれも解除されています。

 また、交通機関にも影響が出ています。

 JRは、特急35本を含む103本が運休していて、留萌線と釧網線の一部区間で終日運休が決まっています。

 そのほかの列車に関しては、順次運行が再開しています。

 道内の大雨のピークは過ぎましたが、これまでの雨で川は水位の高い状態が続いています。

 今夜遅くにかけては、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。

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