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真夏に降る雪 幌加内町に広がる白い絨毯

2019年8月9日21:00
 北海道北部の内陸に位置する幌加内町。幌加内町は、324センチの積雪を観測したこともあり、北海道一の豪雪地です。

 そんな幌加内町は、7月中旬から8月中旬にかけても、大地が白く染まります。

 「幌加内町には2度雪が降る」ともいわれますが、2度目の雪は「そばの白い花」のことです。

 作付面積、収穫量ともに日本一で、見渡す限りの白い絨毯に圧倒され、感激しました。

 今年の猛暑が心配でしたが、町の方によると、多雨だった去年よりも出来のいいそばが育っているそうです。

 もちろん、そばも頂いてきました。そばの花を見たあとに、そばも食べる…。この時期ならではの楽しみです。

 3連休は、あすの午前中は雨の降る可能性がありますが、そのほかは、天気の大きな崩れはなさそうです。

 また、8月31日と9月1日は毎年4万人が訪れる「幌加内町新そば祭り」が開催されます。

 全国のそば打ち名人が腕を振るった料理を堪能することが出来るそうで、その時に、ぜひ、私もまた訪れたいなと思っています。

 (気象予報士 吉井庸二)

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