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【北海道の天気 8/14(水)】台風10号が北上中 金曜~土曜に大荒れのピークか

2019年8月14日12:21
 (吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時50分現在

 大型の台風10号はゆっくり北上を続けていて、あすにも西日本を縦断し、北海道には温帯低気圧に変わりながら、近づく予想です。

 今回のポイントは、温帯低気圧に変わっても勢力は弱らず、雨風が強いまま。そして北海道は、金曜日午後から土曜日午前が大荒れのピークとなりそうです。大雨、暴風・高波に警戒が必要です。

 きょうは、まだ北海道から離れていますが、すでに湿った空気が流れ込み始めています。きょう以降、日に日に蒸し暑さが増していく予想です。

◆新千歳空港の様子
 西日本方面の飛行機は影響が出る可能性があるので、最新の情報を確認してお出かけください。

◆14日午後の天気と予想気温
 晴れる所が多くなりますが、日高から渡島地方にかけては、にわか雨にご注意ください。お出かけは折りたたみ傘があるといいでしょう。内陸部は25℃以上となって、蒸し暑くなりそうです。旭川、名寄、小樽、北見で27℃の予想です。

◆週間予報
 日本海側とオホーツク海側です。金曜日と土曜日は、大雨・暴風・高波に警戒です。また、蒸し暑さも増していき、札幌は土曜日に31℃の予想です。台風の進路次第では、来週にかけても蒸し暑さが続いてしまうかもしれません。

 太平洋側です。あす以降、雨量がどんどんかさんでいきます。胆振地方では、総雨量がかなり多くなる可能性もあります。大雨災害にも警戒です。

◆台風の備えは早めに
 収穫できる農作物は早めに収穫したり、補強などで対策をしておきましょう。また、移動の予定も変更を検討したほうがよさそうです。大荒れのピークは夜中になる可能性もあります。今のうちに避難経路の確認や、懐中電灯の充電なども確認しておいてください。

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