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「正しい判断できず」と謝罪 もいわ山ロープウェイ事故 原因調査のため検証運行 札幌市

2019年9月3日12:06
 ゴンドラが非常停止し、乗客2人が軽いけがをした事故で、運行を停止している札幌もいわ山ロープウェイは3日、事故原因を調べるため検証運行を行っています。

 新崎真倫記者:「制動試験が始まりました。実際にゴンドラを動かして急停止させ、車体の揺れなどを調べています」

 検証運行は3日午前9時過ぎから始まり、重量オーバーを検知する装置の作動確認や、緊急ブレーキの作動時の揺れ具合などを検証しました。

 この事故を巡って運営会社は事故の後、安全確認を終える前に運行を再開していて、会社側は3日、事故後初めて記者会見を開き謝罪しました。

 札幌振興公社 豊島誉弘常務:「(事故直後)山麓駅や中腹駅が混乱して、正しい判断ができなかった。本当にお詫びしたいと思います」

 検証運行は道運輸局の担当者も立会い、4日まで続く見込みで、運行再開のめどは立っていません。

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