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空も海も青かった! 息をのむほどの絶景「積丹ブルー」

2019年9月3日20:00
 札幌から車で約2時間ほどのところにある積丹半島。息をのむほど美しい青い海は『積丹ブルー』の名で知られています。

 9月某日、私は積丹ブルーを見に行ってきました。向かった先は積丹町の島武意(しまむい)海岸、積丹半島の最も北に位置していて、神威岬からは10キロほど離れたところにあります。

 最寄りの駐車場から島武意海岸までは歩行者用の薄暗いトンネルを通ります。そして、トンネルを抜けるとそこは青の世界!

 空は夏の名残のような気持ちの良い青空、その空を映したかのような海の青さ。トンネルが俗世間との境界になっているかのような、別世界が広がっていました。

 展望台から見ても絶景ですが、長い階段を降りて波打ち際まで行くと水の透明度に改めて驚かされます。沖の方まで透き通った海水が日差しを反射してキラキラと輝いていました。

 ただ、波打ち際まで降りると1つ問題が…。展望台と海岸の高低差は60メートル以上あり、下に降りたからには当然ながら階段を上って帰ってこないといけません。この階段が1段1段が大きくてとってもキツイんです。

 行きは積丹ブルーに引き寄せられてどんどんと進むものの、帰りはキツイ階段を前に気持ちがブルーになりました(個人的な感想です)。普段、運動をしていないため、階段の途中でバテて青息吐息…それでも、この透き通った青い海は一見の価値があります。

 そこで、島武意海岸を見る時のオススメの方法を紹介します。

 九十九折りの階段のコーナーに差し掛かるたびに美しい風景が広がり、思わず写真を撮りたくなるのですが、そこをグッと我慢!まずは一気に下まで降りてしまうんです。そして、帰りの上り階段の途中で写真を撮っていくと、休憩がてらに絶景を楽しむことができます。

 積丹ブルーは夏!というイメージもありますが、真っ青な夏空だけでなく、秋の澄んだ空との取り合わせも絶妙です。特に雲1つない秋晴れの日は、空と海の青さに圧倒されることでしょう。皆さまも島武意海岸へ行ってみてはいかがでしょうか?海岸まで降りる際は動きやすい服装と靴を用意した方が良さそうです。

 (気象予報士 佐藤俊和)

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