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札幌市の宿泊税にNO! 定山渓の観光協会から反対の声「非常に不安。明らかに消費の減退生む」

2019年9月5日19:17
 観光振興に役立てようと、ホテルなどの利用者から税金を徴収する「宿泊税」の導入を目指す札幌市は5日、観光業界の関係者を集めた会議を開きましたが、一部から反対の声が上がりました。

 秋元克広札幌市長:「観光客の受け入れについてもこれからもさらに進めていくため、新たな財源についても検討していかなければいけない」

 ホテルなどの関係者を集めた会議で、札幌市は外国人観光客の受け入れを充実させるため、宿泊税導入を訴えました。

 これに対し札幌市内からの利用客が半数を占める定山渓の関係者からは、宿泊税に反対する声が上がりました。

 定山渓観光協会 金川一男会長:「札幌地区のホテルと、定山渓地区の旅館は営業形態や客が全然違う」「非常に不安を持っている。明らかに消費の減退を生むから絶対反対」

 宿泊税については道も検討していて、二重課税となるため、札幌市は調整を急ぐ考えです。

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