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また親子グマか 滝野すずらん丘陵公園で目撃 利用者250人全員退去で臨時閉園に 札幌市

2019年9月10日16:16
 札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園で、10日朝巡回中の職員が親子と見られるクマを目撃し、調査のため臨時閉園となりました。

 10日午前7時20分ごろ、札幌市南区滝野すずらん丘陵公園東側の「ますみの滝」北側周辺の公園内で、2人で巡回していた職員が約10メートル先にいる親子と見られる2頭のクマを目撃しました。

 職員に気付いた子グマは立木によじ登りましたが、親グマはやぶの中で気にするそぶりを見せなかったということです。

 当時園内にはオートキャンプ場と青少年山の家に合わせて約250人が宿泊し滞在していましたが、午前11時までに全員退去したということです。

 来園者:「びっくりしています。東京から来たのでこんなことがあるなんて…。こわい。心配だけどしょうがないです」

 園内では、2019年7月に親子と見られるクマ2頭の姿が確認されていて、その後クマがいなくなったと判断し、7月29日から営業を再開していました。

 当時クマは高さ約3メートルの柵を乗り越えたとされていて、管理する北海道開発局では侵入経路を特定するため痕跡などの調査を始めました。営業再開のめどは立っていないということです。

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