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「結構大きな足跡」ハンター追跡 ヒグマ襲撃か 73歳男性死亡 首に"えぐられた"痕 北海道

2017年10月4日19:05
 体には大きな爪でえぐられたような痕がありました。10月4日午前、北海道白糠町の雑木林で、キノコ採りに出かけた73歳の男性が遺体で見つかりました。警察はクマに襲われたとみています。

 遺体で見つかったのは、白糠町西1条北1丁目のアルバイト、松山浩さん(73)です。

 松山さんは10月3日午前6時すぎ、1人でキノコ採りに出かけましたが、夕方になっても自宅に戻りませんでした。

 記者:「男性が見つかったのは、こちらの雑木林で、うつ伏せの状態で見つかりました」

 4日朝からの捜索で、白糠町茶路基線の縫別川のそばの雑木林で、うつ伏せで倒れている松山さんが見つかりました。

 松山さんの頭の後ろや左太もも、首には大きな爪でえぐられた様な痕があり、救急隊がその場で死亡を確認しました。

 遺体の周りで足跡やフン、毛が見つかっていることから警察はクマに襲われたとみています。

 警察のサイレンが、けたたましく鳴り響くなか、現場周辺では、地元のハンター3人が松山さんを襲ったクマを探しています。

 ハンター:「結構大きな足跡。人を食べるために襲ったわけではない。(クマが)突発的にびっくりして」

 白糠町では2017年6月、パトロール中のハンターが発砲して、けがをしたクマ1頭が逃げています。

 警察によりますと、白糠町ではこれを含め2017年で4件のクマの目撃情報があります。

 現場周辺もクマがよく出没する地域ですが、最近は目撃情報はなかったということです。

 10月はクマにとって、冬ごもりに備える時期であることから、警察は「クマの出没情報をよく確認して」と注意を呼びかけています。

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