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巨大ヒグマか ズボッと埋まる足跡…男性死亡 「冬眠まだ」警戒続く 北海道白糠町

2017年10月5日19:15
 雑木林に残っていたのは、体重約200キロのオスとみられるクマの足跡でした。10月4日、クマに襲われたとみられる男性が死亡しているのが見つかった北海道白糠町。

 現場の近くでは、別のクマ3頭も目撃されていて、5日も警戒が続いています。

 ハンター:「(土が)埋まっているから、かなり目方はあるでしょう。人間が踏んで上がっても、少ししか埋まらないのに、がばっといっているからね。(体重は)200キロぐらいあるのではないか」

 人間の手のひらをはるかにこえる大きさで、奥まで続いている穴。これは、男性を襲ったとみられるクマの足跡です。

 ハンター:「(幅が)13センチ以上はあるな…。足跡からしてオスだな」

 4日、白糠町西1条北1丁目のアルバイト、松山浩さん(73)が、キノコ採りの最中にクマに襲われて死亡したとみられる現場付近では、5日も夜明けとともにハンターなどが警戒に当たりました。

 記者:「こちらは男性が襲われたとみられる現場です。地面にはデントコーンが混じった糞が残されたままです」

 さらに、ハンターは松山さんが探していたとみられるものも見つけました。

 ハンター:「これを採りに来たのではないか…ナメコ」

 雨で仕事が中止となり、キノコ採りに出かけたという松山さん。突然の悲劇に職場の上司は…。

 勤務先の上司:「とにかく驚いている。前日まで一緒に仕事していたから、残念だ」

 また、今回の現場から約3キロ離れた場所でも4日、3頭のクマが目撃されています。

 記者:「まだクマは出る?」

 ハンター:「木の実や草など、食べ物もあるからね。冬眠までは時間がかかる」

 地元の猟友会は当面の間朝と夕方に、周辺の警戒に当たるとしています。

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