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「除雪しない日ない」 幌加内町 再び積雪3メートル超え 町民の除雪疲労ピーク 北海道

2018年2月23日19:45
 北海道幌加内町では2月23日、1週間ぶりに積雪が再び3メートルを超えました。住民の疲労や不安がピークに達するなか、これから大雪が予想されています。

 (以下、吉井庸二気象予報士が幌加内町から報告)

 雪が積もり、歩道の両脇が高くなって車道がまったく見えません。、

 幌加内町は22日夜から17センチの雪が降って、23日朝、1週間ぶりに積雪が3メートルを超えました。

 住民の皆さんは、毎日の除雪で、疲労困憊といった状態です。

 幌加内町民:「毎日雪をはねない日はない。背中が痛くなる」

 1軒、お宅の中にお邪魔をしたのですが、外からの光は入っているものの、窓の外は雪の壁でした。

 1階はほぼ雪に埋まっている住宅が多く、取材中に屋根から落雪があって、危険な場所もありました。

 道路の除雪は比較的進んでいる印象ですが、住宅は3メートルの雪に飲み込まれそうな感じを受けました。

 篠原巨樹キャスター:「吉井さん、住民の皆さんが、今、一番困っている事はなんでしょうか?」

 吉井庸二気象予報士:「とにかく雪山が高くて雪の捨て場が無い、といいうことです」

 そこで、まちでは、チラシを町民の皆さんに配布しました。

 内容は「27日から3日間、町道に雪を捨てていいです」という内容で、幌加内町では初めての試みだという事です。

 雪の降り方が強まってきましたが、日本海側は24日にかけて40センチの大雪になりそうです。雪の事故など十分注意が必要です。

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