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商業施設 包丁で4人無差別殺傷 無期懲役を求刑 弁護側 "心神耗弱"主張 釧路地裁

2017年11月6日12:06
 2016年6月、北海道釧路市の商業施設で女性4人を包丁で刺し、1人が死亡した事件で、殺人などの罪に問われている被告に、無期懲役が求刑されました。

 起訴状によりますと、釧路市の無職、松橋伸幸被告(34)は、2016年6月、釧路市内の大型商業施設で「死刑になりたい」と包丁で女性4人を襲い、戸沼雅子さん(当時68)が死亡、3人に重傷を負わせ、殺人などの罪に問われています。

 裁判では松橋被告の責任能力の有無と量刑が争われていて、検察側は「病院での犯行を思いとどまるなど、行動は目的に沿って合理的で一貫性がある」と主張し、無期懲役を求刑しました。

 弁護側は「精神疾患などで、善悪の判断がつかなかった」と、心神耗弱を訴えました。

 判決は11月9日に言い渡される予定です。

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