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「改ざんは本社の指示」だったのか JR北海道 貨物列車脱線事故 裁判再開 札幌地裁

2017年11月9日12:19
 2013年の貨物列車脱線事故で、国にうその報告をしたとして、JR北海道と当時の幹部社員3人が鉄道事業法違反などに問われている裁判が11月9日、1年ぶりに再開しました。

 この裁判は、2013年、北海道七飯町で、貨物列車が脱線した事故で、法人としてのJRと、当時の本社の幹部3人が現場の保線担当者と共謀し、改ざんされた検査データを国に報告していたとして、鉄道事業法違反などの罪に問われているものです。

 1年ぶりに再開された9日の裁判で検察側は、供述調書など、新たに64点の証拠を提出と16人を証人申請しました。

 一方、共謀の事実はなかったとする弁護側は、幹部らが現場の保線担当者らが、改ざんは本社の指示だと受け止めていることに驚く様子を録音した音声データなど、新たな証拠を提出しました。

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