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"飲酒事故"で1歳児死亡 2軒目は代行業者使っていた 3軒目へ 妻「40分待てない」 札幌市

2017年11月9日19:14
 札幌市東区で10月、男が飲酒運転し、1歳の長男が死亡した事故。

 警察は、男の妻(22)と知人の男(24)の2人を酒気帯び運転と知りながら一緒に車に乗っていたとして、書類送検しました。

 10月22日、札幌市東区で一瀬大貴容疑者(24)が運転する軽乗用車が事故を起こし、長男の叶多ちゃん(1)が死亡。一瀬容疑者が酒気帯び運転などの現行犯で逮捕されました。

 警察は11月9日、一瀬容疑者の妻と知人の会社員の男を、酒気帯び運転と知りながら車に同乗していたとして、道交法違反容疑で書類送検しました。

 一瀬容疑者らは、事故の前に2軒で酒を飲んでいて、3軒目に移動中、事故を起こしました。

 1軒目から2軒目へ移動するのには、運転代行を利用していました。

 一瀬容疑者らを乗せた代行業者の運転手:「『僕(一瀬容疑者)は、近くても、絶対に飲酒運転はしない』と彼は言っていた。また何時間か後にも、もう一度お願いします」と言っていた」

 一瀬容疑者らは2軒目を出る際にも、運転代行に電話していました。しかし…。

 一瀬容疑者らを乗せた代行業者の社長:「奥さんは、お子さんがいるようだったので、『40分も待てないと』とうことでした」

 一瀬容疑者らは、運転代行の待ち時間が長かったため、運転したとみられています。

 警察の調べに対し、妻は「少しくらいの距離なので大丈夫だと思った」と容疑を認めていて、知人の男は「車に乗ったが後のことは覚えていない」と一部否認しています。

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