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<登下校の死角#10> 相次ぐ不審者情報 早めの通報を!

2018年6月7日19:22
 全国的に子どもが被害にあう悲惨な事件が起きていますが、道警には、子どもや女性に付きまとったり声をかけるなどの不審者情報が連日寄せられています。子どもたちの身を守るためにはどうしたらいいのか。キーポイントは情報の共有と早めの通報です。

 田中うた乃記者:「男の子が不審な男に声かけられ、その後もつきまとわれた」

 2日、札幌市豊平区の路上で、小学生の男の子に自転車に乗った男がつきまとう事案が起きました。

 一方、西区でも…。

 田中うた乃記者:「女子児童が歩いていると、こちらでは、にやついたハット帽男がにやついていました」

 北海道警には、こうした不審者の通報を重大な犯罪につながりかねない「前兆事案」としてまとめていて、2018年は5月末までに、800件余りの情報が寄せられています。

 このうち半数が、子どもに絡むもので5月、新潟県で小学2年生の女の子が、登下校中に殺害された事件が起きたこともあり、現在不審者の通報件数は急増しているといいます。

 北海道警では、不審者への対応として、防犯メールなどで情報の共有を図り、危機意識を高めてもらいたいとしています。

 また通報があったものについては、北海道警が不審者の特定作業を進め、対応することにしていて、つきまといや声掛けなどの情報は、些細なことでも出来るだけ早く通報するよう呼び掛けています。

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