北海道マラソン2018

知床 クマとの共存に危険信号? 飼い犬2匹襲われ死ぬ ペットのヤギも… 北海道羅臼町

2018年8月10日18:45
 クマとの共存が成立しているはずの知床で事故が起きました。

 北海道東部の羅臼町で8月1日、飼い犬2匹がクマに襲われ、死ぬ被害があったことが分かりました。

 クマを発見した男性:「そこですね。そこにクマの姿が見えました。
「おっ」と声を出したら、クマもこっちを見て、ひと声「ウォー」とほえてから山の方へ上がっていった」

 男性が見た異様な光景。クマが土の中に埋めようとしていたものは、飼い犬の死骸でした。

 尾崎友則カメラマン:「飼い犬を殺した熊は引きずってこの茂みの中まで行ったそうです」

 8月1日、羅臼町海岸町の住宅の倉庫付近で、クマが飼い犬の死骸を穴に埋めようとしているのを男性が見つけました。

 近くにはもう1匹の飼い犬の死骸もあり、いずれもクマに襲われて死んだとみられています。

 クマは男性が大声を出すと山の方向へ逃げて行ったということです。

 クマを発見した男性:「クマはもともと出る所なので出ることは気にしていないが、犬を殺されて、間近で見ると怖い」

 羅臼町内では7月23日、ペットとして飼育していたヤギ1頭が、クマに襲われて死んだとみられるほか、サケ・マスふ化場でも倉庫がクマに荒らされたということです。

 羅臼町などで、注意を呼びかけています。

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