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厚真町の約3割 水道復旧も…水まだ飲めず 町営住宅空き部屋31戸"みなし仮設"提供 北海道

2018年9月14日20:45
 震度7を観測した地震から9日目を迎え、厚真町やむかわ町では徐々に生活再建に向けた動きが広がっています。

 震度7の地震で、町内全域2100戸が断水した厚真町。

 厚真町の住民:「うれしいです」「雨水とか公園の噴水の水をバケツで運んでいたので」

 厚真町では2か所の浄水場が被災しましたが、配管の破損などで済んだ京町や上厚真地区など町内の約3割で14日までに水が復旧しました。

 ただ、まだ飲むことはできず、トイレなどで使う生活用水に限定されています。全面復旧には、まだ時間がかかる見込みです。

 一方、いまも約900人が避難所生活をしている厚真町では、来週にも町営住宅などの空き部屋31戸を「みなし仮設」として提供することを決めました。

 水上孝一郎記者:「本郷地区には、空き部屋が5戸あるということです」

 入居申請をした住民:「町も大変だと思うし仮設を待つしかない。冬に向かっていくから」

 避難所では、14日、自衛隊の音楽隊が住民を元気づけようとコンサートを開催しました。

 住民:「すぐそばから、聞きたくて飛んできた。音楽ってすごくいいなと思う」

 震度6強を観測したむかわ町では、穂別地区唯一のコンビニが再開しました。

 利用客:「思ったより商品があってびっくりした」「やってるだけありがたい。みんな喜んでいると思う」

 営業時間は当面は午後8時までの予定です。

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