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JR日高線 "バス転換容認" 沿線7町長会議で 鵡川-様似間  北海道

社会

 運休から4年、ついにバス転換が決まりました。

 JR北海道が廃止の意向を示しているJR日高線の鵡川・様似間をめぐって、沿線自治体の町長が12日会議を開き、バス転換を受け入れることで合意しました。

 坂下一幸様似町長:「バス転換を希望した町が、5町から1町増えて6町になりました。バス路線に絞らせていただいた」

 JR北海道が廃止の意向を示している日高線の鵡川ー様似間。

 これまで、沿線の7つの町の町長のうち5人が全面的なバス転換を受け入れる考えを示していましたが、12日開かれた会議で浦河町を除く6町が賛成し、多数決でバス転換を受け入れることを決めました。

 浦河町 池田拓町長:「日高本線はすごく大切だ、大事にしたいと思っている。われわれがJR北海道からこういう決定になったのは、疎んじられている」

 JR日高線は鵡川と様似間の約120キロを結ぶ線路が4年前、高波の影響で土砂が流出するなどの被害を受け、運休が続いています。

 復旧や路線の維持には多額の費用がかかるため、JR北海道が廃止の意向を示す中、沿線の町長が議論を進めてきました。

 7つの町では今後、バス路線の本数や廃線後の地域振興などについて、JR北海道と協議するとしています。

みんテレ