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少子化の影響が"クリスマスケーキ"にも? 量より質! 小型化進む"大人向け"に注目

社会

 ホワイトイルミネーションも点灯し、街はクリスマスムードが高まってきました。

 ケーキの予約もすでに始まっていますが、2019年はどんなものが人気なのでしょうか?

 取材をすると量より質の「大人向け」、そして「女性を意識」といったキーワードが見えてきました。

 街は徐々に年の瀬ムード。ケーキ店では11月中ごろからクリスマスケーキの予約が始まっていますが、ここ数年そのサイズに変化が起きているようです。

 パティスリージョネス 若山一哉さん:「(ケーキの)大きさがだんだん小さくなっている気がする」

 少子化などの影響で、小型化しているというのです。

 昔は直径が18センチの6号サイズが売れ筋でしたが、現在は12センチの4号サイズが主流。量より質を求める人が増えてきたのだといいます。

 2019年はどんなケーキが人気なのでしょうか?

 札幌市中島公園近くのチョコレート専門店。こちらのおすすめのケーキは?

 ボン・ヴィバン 久保健寛さん:「"大人向け"にかなりビターな感じになっている。しっとりとした夜に一緒に味わってもらいたい」

 あえて大人向けに作ったクリスマスケーキがこちら。コロンビア産のカカオを贅沢に使用した「ヌーヴォー」です。

 ボン・ヴィバン 久保健寛さん:「ビーントゥバーといいうものをやっている。既製品のチョコレートを使用するよりも香りがすごく高いので、それを味わってほしい」

 ビーントゥバーとは、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うことです。

 豆の買い付けや焙煎から始めることで、店のこだわりや個性を表現することができるのだといいます。

 このケーキはカカオの含有率を75%まで高めることで、大人向けの味に仕上げました。

 八木隆太郎アナウンサー:「カカオの芳醇な香りが広がり、ちょっとほろ苦いんですがチョコレートのコクがあって非常においしいです」

 2つ目のキーワードは「女性を意識」。こちらのホテルのクリスマスケーキは…。

 小島麻衣子さん:「今年のクリスマスケーキのテーマは"カラーズ"。特別な一日に彩を添え、キラキラした特別感を演出する」

 鮮やかな色合いのクリスマスケーキ。注目は女性スタッフが考案した、女性のためのケーキです。

 3種類の味が楽しめます。少しずついろいろな味を楽しみたいという女性の声から生まれました。チーズケーキがベースで、抹茶とラズベリー味のケーキと、定番の生クリームのケーキがセットになっています。

 石野智子アナウンサー:「3種類も食べられるなんて贅沢ですよね。鮮やかな緑と赤のクリスマスカラーで、見ているだけでわくわくしてしまいます。ベリー系の甘酸っぱい部分と、濃厚なチョコレートとチーズの組み合わせが本当においしいです」

 令和になって初めてのクリスマス。ケーキにも新しい特色が生まれているようです。

 あなたはどんなケーキで楽しみますか?

みんテレ