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北海道初上陸 コインランドリーに"コンビニ"併設! 洗濯の待ち時間を有効活用

コラム・特集

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 コインランドリー。最近は一人暮らしや子育て世代問わず利用者が増えて、各地に出店も相次いでいます。

 さらに、待ち時間を有効に使える異業種とのコラボレーションも目立っていて、26日北海道初上陸となる組み合わせの店舗が登場しました。

 26日札幌市南区川沿にオープンしたのは、コンビニ大手ファミリーマートとコインランドリーという北海道初上陸の異業種の組み合わせです。

 小出昌範ディレクター:「新しくできたコンビニエンスストアのコインランドリーには、スニーカーを洗える洗濯機や、布団や毛布など大きなものを洗える洗濯機、そして洗濯が終わるまでの時間、コンビニエンスストアのイートインコーナーでコーヒーを飲んで待つことができます」

 コインランドリーを併設するファミリーマートは、これまで東京や千葉など8か所で展開していて、北海道は第1号店となります。

 店内には4台の洗濯乾燥機を始め布団や毛布が丸ごと洗濯できる大型のタイプ、さらにスニーカー専用の機種までそろっていて、24時間いつでも利用することができます。

 さらにスマートフォンを利用して、洗濯機がいま使えるのか、稼働状況を確認できたり、洗濯が終わる時間を確認できたりする最新システムが導入されています。

 そして仕上がりを待つ時間は隣のコンビニへ。コーヒーを飲んで待つことはもちろん、洗濯関連商品のしみ抜きや色移り防止シートなども充実しています。この組み合わせに市民は…。

 市民:「いいと思う。駐車場に入りやすいのでコンビニは」「買い物をしている間に(ランドリーが)使える(のでいい)」

 なぜこんな異色のコラボが実現したのか。そこには両者の戦略がありました。

 北海道初上陸のコインランドリーとコンビニのコラボレーション。なぜ異色の組み合わせが実現したのでしょうか…。

 ランドリーを展開するアクア 吉田庸樹代表:「(コンビニと)居心地のいい空間を提供することで、生活の一部として根付けば(いい)。大手のコンビニと組むのは大きなメリットと差別化の要素になる」

 ではなぜコンビニがタッグを組んだのでしょうか?

 ファミリーマート 朝雄健一郎マネージャー:「働く女性・子育て中の忙しい客が増えた。コンビニがとりきれていない客、弱点が30~40代の主婦。ランドリーではそこがメインの客層(コンビニに)新たな客が増える」

 差別化をはかりたいコインランドリー側と利用客を増やしたいコンビニ側の思惑が一致し、今回の出店が実現しました。

 ファミリーマート 朝雄健一郎マネージャー:「(コインランドリー業界は)ますます需要が増える成長期なので、われわれもコインランドリー事業に取り組んでいきたい」

 ファミリーマートでは、コラボ店舗を2021年度までに全国で300店舗にまで増やしたいとしています。

みんテレ