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2年前もこの時期に… 冬眠の場所を探し迷い込んだ? 帯広市中心部を徘徊し居座る 北海道

社会

 大騒ぎとなったクマ騒動。なぜ住宅街にまで現れたのでしょうか?

 北海道帯広市の中心部に1日、クマが出没しました。

 小学校や住宅街を徘徊し、猟友会のハンターに駆除されたクマ。

 住宅街に現れたのは、この時期ならではのある理由があったとみられています。

 「上った上った、やばいやばい」

 住宅街に現れ、器用にフェンスを乗り越えていくクマ。これは1日、帯広市の住宅地に現れたクマの映像です。

 クマは体長約1.5メートル、体重130キロほどのメスで帯広の中心部に近い市街地を歩き回りました。

 初めに目撃されたのは午前7時ころ。JR帯広駅から1.2キロ程離れた帯広小学校のグラウンドに入り込みました。

 小学校の窓ガラス2枚を割るなどし約4時間後…。

 猟友会のハンターに駆除されました。クマはなぜ市街地に現れ、そのまま居座ったのでしょうか?

 帯広畜産大学 柳川久副学長:「冬眠の場所への移動。2年前も出て来たのはこの時期、12月の頭」

 帯広市内では、2017年12月にもクマの足跡や木の実を食べた痕跡が見つかりました。近くには6つの小中学校があり、児童生徒は見守り登下校をして警戒にあたりました。

 今回の帯広市の素早い駆除について、専門家はよい判断だったとしました。

 帯広畜産大学 柳川久副学長:「第1は迅速に対応すること。もう1つは人身に被害が及ばないようにすること。今回は、その日のうちに対処できたのは正しい判断だった」

みんテレ