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【北海道の天気 2/5(水)】予報士泣かせの"忍者低気圧"出現! 道央・道南で50センチのドカ雪も

天気

(菅井貴子気象予報士が解説) 午後4時00分現在

◆厄介な"忍者低気圧"
 札幌ではこの時間、強い雪が降っていて、少し外に出ているだけでも雪が積もってしまう状況です。
 あすにかけては道央圏で大雪警報が出る可能性もあります。
 北海道付近は西高東低の冬型の気圧配置となっていますが、石狩湾周辺に隠れた低気圧、"忍者低気圧"が現れる見込みです。
 道央・道南にひと晩で50センチ以上の局地的なドカ雪となる可能性がありますが、降る場所の予想は難しく、
 "どこかで大雪が降る"という厄介な低気圧です。

◆予想降雪量
 あす朝までに後志では40センチの雪が降る予想です。
 また、石狩や渡島・桧山では最大30センチの雪を見込んでいますが、活発な雪雲がどこにかかるのかピンポイントで予測することが難しく、あまり降らずに済むところもあれば、予想以上のドカ雪になってしまうところもありそうです。 

◆あすの予報
 道央や道南では低気圧の影響で、あす朝まで雪が強く降るところがあるでしょう。
 札幌では昼前にもう1回強く降るタイミングがありそうです。
 午後になると強い雪はおさまる見込みです。
 最低気温は札幌で今シーズン初の-10℃予想です。
 日中の最高気温でも旭川などで-8℃と、真冬の北海道でも珍しい寒さとなりそうです。

◆週間予報
 第一級の寒気が居座り、日本海側は週末にかけて雪の降りやすい状態となるでしょう。
 日曜日は寒さのピークで最高気温は札幌で-8℃、旭川と北見は-11℃の予想です。
 今週、今年一番の寒さとなったあとは状況が一転し、来週は季節外れの暖かさとなる見込みです。
 この先も極端な天気が続いていきそうです。

みんテレ