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北方領土・択捉島に通年型高級リゾート計画「ホテル、スキー、ゴルフ、サーフィンも」…実効支配強める?

政治

ロシア側が整備した択捉島の温泉施設(2019年9月)

 ロシア極東・サハリン州の知事が、今後5年間で、北方領土の択捉島に高級リゾートを造る計画を明らかにしました。

 ロシアメディアによりますと、サハリン州のリマレンコ知事は2020年2月8日、首都モスクワで、ドグゾワ連邦観光局長と会談し、5年間で、北方領土の択捉島に通年型のリゾートを整備する計画を明らかにしました。

 計画では高級ホテルを建設し、スキー場のほか、サーフィンや釣りができるエリアを設け、ゴルフ場や温泉も整備するとしています。

 観光客は日本やアメリカ、中国などから年間9万人を見込んでいますが、実施主体や予算などは明らかにしていません。

 島にはロシア側が整備した温泉などがすでにあります。

 新計画は日本との共同経済活動ではなく、単独で進め、実効支配を強める恐れもあります。

みんテレ