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【北海道の天気 2/11(火)】寒さもきょうまで…あすは春のような暖かさ!?落雪・なだれに注意を!

天気

(佐藤俊和気象予報士が解説)午前11時50分現在

 けさまでに後志の余市町や赤井川村で40センチを超える大雪となりました。ただ、冬の天気はきょうでいったん打ち止め、あすからは冬と思えないような陽気となりそうです。

◆午後からの天気
 あすの天気図を見ると、冬と思えないポイントが3つあります。
 1つめは大陸の低気圧、普段の真冬なら、重く冷たい寒気がたまって高気圧になるところです。そして日本の南の高気圧、これは移動性のもので春によく見られる性質のものです。
 さらにダメ押しが大陸の停滞前線です。前線は季節の境目にもなっていて、南には春本番の空気が押し寄せています。
 あすは高気圧をまわって暖気が流れ込んで、北海道も季節外れの暖かさとなりそうです。

◆あすにかけての天気
 まずは気温です。このところ、日に日に気温が上がっていて、きょうは函館や室蘭、帯広などでプラス気温となりそうです。札幌は-1℃、旭川は-4℃予想ですが、道北でも真冬日はきょうまでとなる見込みです。
 この後の天気です。札幌や小樽で断続的に降っている雪は、昼過ぎにはやみそうです。太平洋側は良く晴れていて、胆振から十勝には乾燥注意報が発表されています。

◆週間予報
 日本海側とオホーツク海側です。あすの旭川の雪はにわか雪程度でしょう。札幌は7℃まで上がり、日差しが暖かく感じられそうです。木曜日も気温が上がりますので、屋根からの落雪やなだれに気をつけてください。金曜日は北から気温が下がり始め、週末は寒さが戻るでしょう。

 太平洋側です。あさっては朝の冷え込みも弱まりそうです。ただ、天気は下り坂で、函館など道南では雨が降るでしょう。気温は函館で8℃、帯広で7℃と3月下旬並みまで上がる予想です。

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