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まるで春? 気温ぐんぐん上昇の北海道 9.9℃を観測 札幌市内では屋根からの落雪も…

天気 社会

 12日の北海道は一足早い春が訪れました。

 北海道内は2月12日、2019年の年末以降初めて真冬日となった地点がない、まるで春のような暖かさとなりました。

 この時期としては異例の暖かさは、14日まで続きそうです。

 道路わきには雪融けで水たまりが…。札幌では12日、昼ごろから気温がぐんぐんと上昇。

 午後2時30分ごろには2020年最高の8℃ちょうどを記録しました。

 北海道内はほぼ全域が南からの高気圧に覆われて気温が高くなり、北海道南部の北斗市では10℃まであと一歩に迫る9.9℃。

 函館市でも8.9℃となるなど、全道的に3月下旬から4月上旬並みの陽気となり、今年初めて、道内全域でプラスの気温となりました。この暖かさの影響で…

 小出昌範ディレクター:「札幌市内では至る所に落雪が見られます。まだ、屋根には雪が残っていて危険な状態です」

 雪まつり期間中、ほぼ毎日雪が降るなど積雪量が急増した札幌市内では、屋根からの落雪が道路に広がっている場所もありました。十分な注意が必要です。

 この暖かさを見越していたかのように、11日閉幕したさっぽろ雪まつりの大通会場では、役目を終えた大雪像の取り壊しが行われました。

 観光客:「ちょっと寂しい、残念」「大きいものがあっという間に崩されるのは快感」

 2020年の雪まつりは新型コロナウイルスの影響もあって、外国人観光客が激減。

 来場者数が2019年より71万人も少ない202万人となるなど、寂しい閉幕となりました。

 道内は14日まで気温が高い状態が続く見込みで、屋根からの落雪やなだれに注意が必要です。

みんテレ