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「吹雪で場所分からない」バックカントリーか 北海道でスキーヤーやオーストラリア人ボーダー相次ぎ遭難

事件・事故

スキーヤーの男性がバックカントリーで遭難したとみられている北海道・大雪山系旭岳

 2020年2月22日、北海道東川町の大雪山系旭岳や占冠村のトマムスキー場の付近で、コース外を滑る「バックカントリー」をしていたとみられる男性がそれぞれ行方不明になっていて、警察が捜索しています。

 旭岳では、22日午後4時すぎ、日本人とみられる男性から携帯電話で「下山途中に吹雪で場所が分からなくなった」などと、110番通報がありました。

 男性がいるとみられる場所は、スキー場のロープウエーの降り口から山頂方向に向かった付近で、旭岳の7合目付近。男性はスキーでバックカントリーをしていたとみられています。

 警察の山岳救助隊が救助に向かっていて、男性は雪に穴を掘り、そこで救助を待っているということです。

 一方、トマムでは、オーストラリア国籍の40代の男性が行方不明となっています。

 22日午後7時30分ごろ、男性の家族から宿泊しているホテルを通じて「スノーボードに行った男性が帰って来ない」などと110番通報がありました。

 男性は、家族5人と一緒に観光で来ていて、22日午前9時ごろ、ひとりでスノーボードに行きましたが、家族と約束した午後6時の夕食に、戻ってこなかったということです。

 警察はバックカントリーをしていたとみています。

 男性は携帯電話やスマートフォンなど連絡を取れる手段を持っていないということです。

 警察の山岳救助隊が捜索に向かっています。

みんテレ