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標津町の町職員自殺 遺族が「労災」申請へ

事件・事故

 2019年7月、北海道東部の標津町の職員が長時間労働の末に自殺した問題で、遺族が労災認定へ向けた手続きを始めることがわかりました。

 この問題は2019年7月、標津町の職員・鈴木雄大さんが長時間労働の末自殺したものです。
 第三者の弁護士が2020年1月までにまとめた報告書では、亡くなる直前の残業時間が、2か月連続で140時間を超えていたことなどがわかっています。
 遺族は亡くなるまでの詳しい経緯の説明を町に求めていましたが、これまで詳しい説明がないことなどから「公務災害」の認定に向けて、申請手続きを始めることを決めました。
 公務災害は一般の労働者の労災にあたります。
 鈴木さんの母龍子さんは、「迷いましたが、申請を通じて真相を明らかにしていきたい」としています。

みんテレ